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魅了

ある一定量までなら、魅了状態になっても致命的な影響は受けません。
魅了状態が深刻化して、ある一定ラインを超えてしまうと敵側に寝返る可能性があります。

残り1体[人]の場合や、イベント戦闘で遭遇する一部の特殊な敵の場合は、いくら魅了が溜まっても寝返りません。
(※ローテーションバトルにて寝返らない1人とは、全部隊を通して残り1人となります)

魅了状態が悪化すればするほど、その者の回避率は低下してゆきます。

魅了は戦闘が終われば効果を全て失います。
状態が持ち越されることはありません。


魅了による寝返り

魅了によって敵側に寝返ると、「攻撃を行う対象」および「攻撃を受ける対象」が逆転します。
魅了される前は敵を攻撃し、敵から攻撃を受けていましたが、魅了によって寝返ると、味方を攻撃し、味方から攻撃を受けることになります。
この状態は味方側に復帰するまで続きます。

敵側に寝返るタイミング

敵側への寝返りは、戦闘の処理順「状態異常による処理」時に行われます。
魅了の値が一定ラインを超えた瞬間ではなく、自分の行動順にて「状態異常による処理」を経た時に、味方側を離れて敵側のグループに組み込まれます。
(「状態異常による処理」によってグループが変更されるまでは、通常通り敵側からの攻撃対象になります)

味方側に復帰するタイミング

敵側に寝返った状態から味方側に復帰する時も、「状態異常による処理」時に行われます。
魅了の値が回復した瞬間ではなく、自分の行動順にて回復された状態で「状態異常による処理」を経た時に、敵側を離れて味方側のグループに戻ってきます。
(特に「ポケットアイテム」の使用は、「状態異常による処理」の後に存在することに御注意ください。たとえポケットアイテムによる回復効果で魅了を治療したとしても、自分の番が回ってくるまでは敵であると味方に認識されますので、それまでは味方からの攻撃を受ける可能性があります)

 
 

Last-modified: 2007-04-05 (木) 10:18:00 (6323d)